「流行語大賞」は1984年に始まりました。
でも流行語大賞って、なんちゃって流行語大賞ですよね…😓
こんなん知らへんし!ていうのやら、口にしたことないよ!というのかなりありますもんね…💦😫
2020年は「リアル二刀流/ショータイム」でしたが、
流行語なのか?というと疑問ですし(以前の「トリプルスリー」もそう)、
トップテンに入った「ぼったくり男爵」って「?」しか思い浮かびません😓
Twitterとかでいっぱいつぶやかれた言葉、Yahoo!とかで一番検索された言葉にすればいいのになぁ、と思います。
…と思いきや、2021年SNS大賞1位を調べると1位は「~ッツォ」。
…
!?
2位は「~でやんす」
!?…まぁこれは少し聞いたことあるかも?😕
3位は
「八尺様」
!?!?
SNSも頼りにならないようです(;^_^A アセアセ・・・
大正時代にも流行語大賞はなかったですが、流行語はありました。
1916年の流行語が「デモクラシー」です😆
※マンガの後に解説を載せました!
マンガの内容は、朝日新聞の1921年(大正10年)9月23日の記事にある
「教員試験で非常識暴露 地方応募者の成績を本日市が発表」から。
※(市とは東京市のこと)
「デモクラシー」については、「流行語なので、男子はほとんどはできたが、
女子はまったくだめ。『精神疾患の薬』という答えもあった」と記事にある。
「レーニン」については、1917年にロシア革命が起きており、
レーニンはその主役であって、
米騒動(1918年)のころは女性の井戸端会議でも
「ロシア革命」というワードが出ていた
くらいの常識問題なので、開いた口がふさがらない😱
また、理科の問題で「コペルニクスとは?」という問題もあり、
ほとんど満足な回答がなかったという💦
「市は驚きあきれている」とあるが、そのとーり!
先生になろうとしている人がそんなんでどーすんの😰
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