教員希望者が年々低下しているそうですが、 激務を考えてさもありなんと(-_-;)
先生をやれてる人はスーパーマンだと思いますね😞
そこで、岐阜県は希望者が増えるように採用試験を軽くしたんだそうですが、
(下に元記事があります)
教員不足解消のために試験の問題数を減らしたり、
論述試験を無くしたりって…そういうことじゃないと思う😓
「試験簡単にしました!→教員になりたい!」とはならないだろう😓😓
コメント欄にも、
「そういうことじゃなくないか?ブラックな労働環境改善する方がよっぽど効果あると思いますが」
「部活どうにかしなよ。」
「テストを簡単にするよりも、待遇を良くしてあげてほしい。サビ残をなくす。部活の顧問は兼任しない。保護者からのクレームは一括で受け付けるなど。」
「勤務時間の見直しとモンペ対策も大事かと」
「人手不足と採用試験の内容がどう関係あるの?」
「部活なんかは昔、竹馬の名手だったとか学生時代から野球でならしてきて現役サラリーマン時代は社会人野球でもならしてきてたとかそんな今はヒマしてる老人たち、地元にいっぱいいるんじゃない?」
「教師なんてなってもなんも得ないし危険な職業だよ。誰もならない方がいい。」
「そりゃ教師なんて苦労ばかりで収入の少ないアホらしい職業なんて選択したくないわね
教育学部だった私でさえ教師は避けて別の業界にいるから」
「質の低い教師を入れるのではなく、教員採用試験は難しくして良いから質の高い教師をホワイトな環境で雇ってあげてほしい
あと、残業代一律一万円だっけ?何時間残業しても関係ないみたいなやつ、あれ撤廃して残業代ちゃんと出してあげねほしい。その上で残業しなくて良い環境も整えてほしい。」
「今って教師になるメリットって何もない気がする。部活指導に親からの苦情。考えただけで大変だよね…イジメにコロナ。お疲れ様です」
「教師は聖職で食うためにやるんじゃなく教育のために滅私奉公、部活当たり前、夜回り当たり前、時間外対応当たり前、とか止めたらいいと思うもちろん保護者もそれを認めること」
「うちの学校は今4人の先生がメンタルやられて休んでる 担任不在のクラスを皆んなで回してるから先ずは人が必要だよ じゃないと今大丈夫な先生までもやられて総崩れになる」
「授業に集中できるように教員でない元事務員してた人をたくさんサポートとして採用とかの方がよくない?」
「今子どもが中3ですが、小学生の頃から休職に入る先生がおおかった気がする 学校からのお便りをみて子どもにきくと「疲れたからしばらくお休みするんだって」が多かった 休職からそのまま年度末退職もわりとあった」
「選考緩和じゃなくて待遇改善、仕事内容の見直し、部活指導員のアウトソーシング、カウンセラーの常駐 そういうことからじゃないかなあ?どうしてそうやってズレてるの?だからわかってない…ってせっかく教育実習受けた子たちが教採受けてくれないんだよ」
…という声がたくさん。
試験を変えるよりも、もっと仕事を絞るべきだと思います。
あれもこれもで、まったく落ち着いて子どもと向き合えません。
北欧は担任制なし、部活なし、テストなし、生徒指導は教員以外がやる、と徹底しているそうです😭
※教員不足で県教委は採用試験の選考内容や要件を緩和へ 5月17日
教員不足が全国で課題になる中、岐阜県でも教員が足りなくなっていて、県教育委員会は採用試験の受験者数を増やすため論述試験を廃止するなど選考の内容や要件を緩和することを決めました。岐阜県の教員採用試験の受験者数は減少傾向が続いていて、去年行われた公立小学校の試験の倍率は30年ぶりに2倍を下回り、今年度のスタート時点で県内の10校で欠員が生じています。こうした中、県教育委員会は教育の質を維持しながらも十分な人数を採用する必要があるとして、今年の採用試験で選考の内容や要件を緩和することを決めました。具体的には、小学校教諭などの1次選考で筆記試験の問題数を少なくしたり、2次選考で論述試験を廃止したりして簡略化を図るほか、去年の1次選考に合格した人については、ことしの1次選考で筆記試験を免除するということです。岐阜県教育委員会は、「大量採用の時期の教員が定年退職を迎えるなどして必要な教員数が増えている。より多くの人に受験してもらうことで、優秀な人材の確保につなげたい」としています。
出典:NHK NEWS WEB
0 件のコメント:
コメントを投稿